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Perazzi HIGH TECH 3 TRAP

ペラッチの最新型、ハイテック 3 トラップモデルを詳しくご紹介いたします。
ペラッチの今までシリーズから枝分かれし、独自に進化を遂げてきた「ハイテック」
そのハイテックの中でも、「可動コム」と「可動リブ」によりアジャスタブル機能を身に着け、更に進化した「ハイテック 3」です。
オーダーから1年待っての待望入荷です。
世界中のトップシューターで選ばれる理由をじっくり見ていただければ幸いです。
詳細はお問合わせください。

こちらのモデルはご成約済みとなりました。
お買い上げありがとうございます。
同モデルは仕様を指定してのオーダー注文になります。
お気軽にお尋ねください。

ハイテックトラップの可動コム＆可動リブモデルです。
「Perazzi HIGH TECH 3 TRAP」
「ペラッチハイテック 3 トラップ」

今回トラップモデルの中でも「可動コム＆可動リブ」
さらに見た目にも重厚感があり、男らしいカッコ良いさ、可動式「セミハイリブ」が待望入荷となりました。
トラップシューターの方、大変お待たせしました。
上級者のかゆい所に手が届く、しなやかなトラップ銃といってよいでしょう。
ここに在庫ございますので、すぐに所持許可申請可能です。

ベースはハイテックシリーズのスタンダードモデルです。
不要な装飾を排除し、競技で勝つ為に、新開発のペラッチの最新技術で武装しています。それでいて高級な質感も併せ持っている、まるで高級レーシングカーのような競技用モデル。それがハイテックです。
そのハイテックの中でも、上級者向け、ハイスペックの可動コム＆可動リブの「ハイテック 3」
あなたなら、上級者向けトラップ銃、どう使いこなしますか？
ペラッチの競技にかける本気度を実感していただければ幸いです。
どうぞごゆっくりご覧になって下さい。

最先端のトラップ競技専用銃です。
銃身は29.5インチ、プルレングス36.0センチ、重量は3.90キロです。
銃身重量は、1,510グラムとなっております。
可動部以外の性能等、スペックは上級モデルのハイテックと同等です。

こちらのモデルの最大の特徴はペラッチでは珍しい、より細かい調整が可能になった、可動コム＆可動リブモデルということです。
まず可動コムからご紹介しましょう。
コムの調整が出来ることで、より構え方が安定します。銃床を自分で削ったり、盛ったりする必要なく、あなたにとってベストな銃床にアジャスト出来ます。きょ銃は射撃の基本中の基本でありながら、実は難しく、一生つきまとうほど最重要と言っても過言ではありません。銃に体を合わせるのではなく、体に銃を合わせる。そんな理想的な銃床を持った銃がこのハイテック 3です。
それでは可動コムについて、ご紹介していきます。
ハイテックの可動コムモデルは国内では超稀少ですよ。

↑上の写真見て下さい。コムの部分は上下調整はもちろん基本ですが、更に上下だけでなく、左右にも調整が可能になっています。専門用語では、キャスト調整、銃と頬の奥行き調整といってもよいでしょう。これにより頬と銃のフィット感は抜群にアップします。上下左右の二次元調整であなたにぴったりの銃床に仕上げて下さい。

次に可動リブをご紹介します。可動リブを持つ銃は世界でもあまり見かけることはありません。リブの前後（銃口側と機関部側）の傾きを調整することで、視点、狙点をよりお好みにアジャストできます。可動コムによりしっかりとした、きょ銃が出来るからこそ、この可動リブが威力を発揮します。同じ構え方でもリブの角度で狙点は変わります。

クレーが左右に飛ぶスキートと違い、地面から上方向にクレーが飛ぶトラップでは、調整上下の狙点の重要性は更に高くなります。
コムの上下左右調整と、リブの角度調整、この3次元調整が出来るのが、上級者向けの「ハイテック 3 」と言われる所以なのです。
さらにセミハイリブなので、視界が広く見え、見た目にも重厚感があり、超ダンディだとは思いませんか？
ハイテックのセミハイリブ＆可動リブは、超稀少ですよ。

リブの可動方式はまず、上の写真、写真①の中心部が支点になり、前後がシーソーのように上下に動きます。
写真②はリブのレシーバー部、
写真③はリブの銃口部、調整後はこの2点でしっかり固定されます。
可動リブのイメージ、お分かりいただけましたか？
写真では銃口側を上に向けた調整になっています。
可動式セミハイリブは、超稀少ですよ。

レシーバーはシルバーとブラックのツートンカラーに、ブラックのロゴで、「Perazzi HIGH TECH 3」シックな色合いです。「3」の位置もさりげない自己主張ですね。
リブの部分に重厚感があって、かっこよくないですか？
これが可動式セミハイリブのです。

銃床後部の左サイドに「Perazzi HIGH TECH 3」の彫り込みが施されています。これはハイテックシリーズならではですが、「3」の文字を少し下げているところがお茶目ですよね。そして可動コムが目を引きますね。綺麗な木目と共に高級感が漂います。

トップレバーの「P」はシックなブラックです。

さあココからも重要ですよ。
「従来モデルから枝分かれてした進化、その1」
ハイテックならではの新設計「ワイドレシーバー」で銃の重心を中心部に持ってくる設計によりバランスが向上。
実測重量よりも銃が軽く感じられ、スイングしやすい設計です。
銃のバランスは大変重要です。重心が銃口側にあると、スイング自体が非常に重く感じられます。ハイテックは、銃の重心が銃の中心部（手前側）にあるので銃先が軽く感じられ、スイングとてもスムーズに行いやすいような設計です。
このような理由から、今までの上下二連銃と比べ、疲れにくくなり、更に撃つのが楽しくなります。

ハンマースプリングには、進化しつくした、まさに完成形といわれる、ペラッチ自慢の松葉バネを採用。一度ペラッチを使った方は、他の銃は使えないと言われるほど、高い完成度を誇り、ペラッチファンにはたまらない「抜群の引き金の切れ味」と言われています。
付属の専用工具で、松葉バネの交換も簡単に行えます。

付属のスペアパーツセットです。
マツババネ、交換用レンチ、撃針のセットに加えて、可動コム用のレンチと高さ調整用のスペーサー（4種類）、可動リブ調整用工具になります。

「従来モデルから枝分かれてした進化、その2」
銃身内部は高い鋳造技術の必要な、新設計の過大口径（発射される散弾を長い距離でゆっくり絞り込んでいくことで、反動軽減、パターンの向上を実現）を新たに採用しています。ライバルのベレッタ社では「スティーリアムプロ」の名称で最新型のDT11に採用されていますが、現在ペラッチでは、ハイテックにしか使われていない新技術です。撃った際の反動も軽減されるので、やはり疲れにくく、射手に優しい仕上がりです。
ベテラン射手ならご理解いただけると思いますが、パターンが向上することで、際どい失中を、1点につなげることができるでしょう。
引き金を引いた瞬間の「あ、やばい！」が「おー、助かった！」になる感じ、お分かりいただけると思います。絶対この時は「ハイテックにして良かった！」と実感できることでしょう（笑）。それが進化したハイテックのバレルの威力です。
さらに、リブは逆テーパー（リブ幅、射手側＝7ミリ、銃口側＝10ミリ）にすることで、射手からリブが見やすい設計です。

高級感のある美しい木目の銃床もお見せ致します。
ハイテックならではの下部のアール形状の優雅なデザインと
「Perazzi HIGH TECH 3」の掘り込みが、斬新です。
銃は工業製品ですが、木部にはそれぞれに個性があります。世界に１丁しかない、あなただけの銃になり、使い込んでいくほど愛着が湧いてきます。美しい木目をゆっくりご覧ください。

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近未来的で斬新な立体ロゴ、新デザインのハイテック専用ハードケース付きです。こちらは綺麗なのシルバーです。ケースだけでハイテックオーナーとバレてしまうくらい目を引きますね。
というか「HIGH TECH」と書いてありますね (笑)
私なら、HIGH TECH の斜め下に「3」ってマジックで書いて自慢したいですね（笑一笑）
3カ所に独立したナンバーロックがかけられます。
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その他の画像もご紹介いたします。せっかく撮影したので！（笑）
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